Midori in the Sky with Dymamites

自分に都合の悪いことは忘れる党

にちにちこれこうじつ

わけもわからず、「事務職」で入ったところで、
グレーゾーンの子ども(小学校高学年~中学1年程度)に、
勉強を教えなくてはならなくなり、しかも個々に合わせた
療育をして欲しい、と。(人手不足とは言え無茶ぶり過ぎ!)
まだ10日間くらいしか経験してませんが、
オバたん、体力的にはキツいけど、
脳みそ的にはまだイケるかなぁー・・・?と微妙なところを
行ったり来たりしています(主観)

正直、低学齢なのに多弁・多動・衝動的かつ攻撃的
全ての事柄や人に対して否定的態度を
見せるお子はめっちゃ怖いです。
↑その子に就かされたら辞めるやもしれません。
だって「怖い」んだもん。
まぁ、それはそれで置いておいて。。。

 

3月11日(月)に、ある男の子(小学1年生)が
勉強をする前に言っていました。
「今日は絶対忘れてはいけない日なんだよね」と。
「〇〇君はその時にまだ生まれていなかったけど、
よく知ってるねぇー」と言ったら、
「お父さんとお母さんから聞いたんだ」と。
オバたん、思わず潤む目頭を抑えつつ、
「さぁ、お勉強しましょう♪」と対応しました。

 

子どもに教えられることって、たくさんあるのですね。

 

昨晩も大きな地震がありました。
人間が尊大になり過ぎたのか、自然災害のことって時間が経つと意外と忘れがちです。
でも忘れないで欲しいのは、

「先ずは自身の命を守る」
ということ。

人間が生きてから死ぬまでなんて間はきっと「ちっぽけ」です。
ただ「ちっぽけ」だから、「ちっぽけさん」

までになんとか良い方向に繋ぐ”ことは

できるとはできると思います。

"ちっぽけ"な自分について、

肯定も否定もせず、
ただ明日も良い空を見つめて、

佳い日を過ごしましょう^^