苦肉の策の肉とアル中ハイマーなわたし
呼吸だけは毎日しています、どうもこんばんは。
此処に越してくる前の10年間、18㎡の牢屋みたいなとこに一人暮らし
だったんですが、一度自炊をすると食材を全てダメにする・・・
という経験を何度もしたので、家でご飯作ってませんでした。
そもそも家にいる時間が短かったし、子どもの頃からの習慣なのか、
夕飯をガッツリ食べるということが無いンですよ。
今もそれは変わっていませんが、旦那が昔っから朝食べずに夕食ガッツリ派
なので、無職のわたしができることは夕食はしっかり作ること。
・・・ってそれ理想にしか過ぎず、
「あ、今日ちょっと疲れちゃって」
※本当は全然疲れてない。
などと変な言い訳しながら手抜きだったり、
手抜きだったり、手抜きだったり、要は手抜きです。
しかも手抜き率がぐんぐん上がってきています。
たまにツイッターに作った料理の写真などアップしていますが
(しかもドヤ顔風味に)
たまたま色が綺麗に仕上がったとかね。
手強い魚やっつけたときとかね。
巨大な肉塊を4時間以上煮込んだとかね。
いくら無職の暇人でも毎日凝った料理なんて作れませんことよ!
(何故か自分を正当化)
で、今日。
午後になってからのそのそと掃除機をかけ、
湿気が多くてイヤねぇーとブツブツ脳内でつぶやきつつ
クイックルウェットシートで更に床をウェットにして。
歩くとスリッパの裏に糊でもついてるみたいにベッタベタ。
あぁ。。とため息
16時くらいになってやっと冷蔵庫を開ける気になり、
在庫の野菜や肉を小一時間見つめていました。
見つめていただけです。
頭真っ白・・・真冬の富士山よりホワイティー
な に も う か ば な い
しばらくたって、先週くらいにもやったかも?
という超手抜きメヌゥを思い出し、それに決定。
「肉そば」です。
水・酒・市販のめんつゆ・少量の塩、それらを鍋に入れて沸騰させ
豚バラの薄切りと長ネギをぶち込み、灰汁を取って濃いめのつけ汁完成。
後は旦那が帰ってきてから蕎麦を茹で、
冷たい蕎麦に熱いつけ汁をつけて食べるだけ(ちゃんちゃん)
他は昨日の残りのマカロニサラダにせんキャベツとマヨを混ぜ込んだやつ。
でも今日のなんて手抜きのうちに入らなかったかも。
もっと手抜きの時、多いですよ。
ご主人は帰りが遅いけど夕食は必ず家で、
育ち盛りの子どもが三人・・・
自分も疲れ果てて帰ってきてから、夕食づくり
そんなお母さんたち、本当に尊敬します。
偉いよなぁー。
さてさて明日は、前の会社の本社の事務員さん家にお泊り&飲み
わたしより少しお姉さんですが、青森出身でとにかく強い!
(最近すぐ寝ちゃうけど)
社員旅行の時は、二人で朝から迎え酒、というダメ人間同士。
生きてるからにはみんな死んじゃうから、
生きてるうちに飲んだ方がいい、が座右の銘?
勿論、明るいうち(てか昼過ぎ頃)からキメる計画。
でも、わたし仕事を辞めて此処に来てからはや10ヵ月、
飲兵衛さんと昼飲みってたったの4回目くらいなんですよ。
偉いでしょ!(自慢するところか?)
てなわけで、明日出勤になってしまった旦那に
「好きなラーメン(二郎系)でも食べて帰ってくるの?」
と聞いたら、
「うちで作ろうかなー♪」と楽しそうでした。
もともと旦那はわたしなんかより50000倍くらい料理好き
なんだと思いますが、独特のセンスというかなんというか。。。
まぁテキトーにやってください(棒読み)
酒好きな友人と飲む という予定ができると、
前日からテンション上がるわー。
こだまでしょうか?
いいえ、ただのアル中です。
ではまたヌーン★